労働安全衛生法とは・・・
労働安全衛生法とは…
会社に対しては、働いている人が仕事が原因で事故にあったり病気になったりすることを防止するために処置をすること
働く人に対しては労働災害を防止するために必要な事項を守り、会社が病気や災害を防ぐために対処したことに協力するように定められています
会社は年に1回医師による健康診断を行わなければいけないこと
働く人はその健康診断を受けなければいけないことも「労働安全衛生法第 66 条」で定められています。
また最近「メンタルヘルスの不調」も大きな問題になっています
50人以上の事業所においては、1年以内に1回ストレスチェックを行なうことも義務付けられています
労働安全衛生法に基づくこれらの決まりは、正社員だけでなく派遣社員パート労働者契約社員アルバイトにおいても
①期間の定めのある契約により使用される者の場合は、1年以上使用されることが予定されていること又は更新により1年以上使用されている
②1週間の労働時間数が当該事業場において同種の業務に従事する通常の労働者の1週間の所定労働時間数の4分の3以上
の場合は対象になります
会社側も、働く人も心身ともに気持ち良く過ごせることを日々意識することが大切です
欠けた形
欠けている形でもっとも有名なのはapple社のリンゴかもしれません
欠けている形は、私たちを不安にさせたり
安心させたり
私たちは、誰しもどこかかけていてお互い補い合う必要があると思います
大切なのは自分の欠けている箇所を把握していることではないでしょうか
それが自己理解だと思っています
しかし、自己理解は一人では大変難しいのです
自己開示しフィードバックをもらって自分を次第に知っていく
そして自分に対して対策をしていく
まずは隣の人に話しかけてみませんか、家族でも友達でも上司でも部下でも同僚でも、そして私たちキャリアコンサルタントでも
キャリアコンサルタントも5万人を突破しました
あなたの身近にキャリアコンサルタントはいますよ
私も欠けています、最近かけている形が明確に見えるようになりました
だから協調して物事を進めることができます
みんな欠けている、だから自信を持って!他人を責めるのはやめようね
固定残業代について
オンラインの注意事項
オンラインでの職場見学、面接等
あたらた日常の中で増 えてきましたね
今日は注意点を上げてみたいと思います
「人のイメージは第一印象で決まる」
「第一印象はなかなか変えることができない」
では第一印象で何を気を付ければいいのでしょう
「メラビアンの法則」を聞いたことがありますか
視覚情報・・・55%
聴覚情報・・・38%
言語情報・・・7%
第一印象で意識付けをさせるのは目からの情報と言うことになります
オンラインでは、目線や表情、オンラインの背景など視覚情報をわかりやすく伝えることが大切です
- 背景の写り込みを意識する
- 背景の写り込みを意識する
- ライト(照明)の準備
- 暗く映るときにはリングライト等を用意しましょう、事前に見え方を確認しておく
- 笑顔でハキハキと明るい挨拶
- 画面に映っている人の目を見ると目線が下がって見えます、カメラの方をしっかり見て笑顔であいさつしましょう
- 服装は上下きちんと
- WEBだから上だけ着替えてたらいいやこれはダメですよ、身だしなみを整えましょう
美祢就職面接会の目的
強み?弱み?
若者向けキャリアコンサルティング技法
厚生労働省が若者者へのより良い支援のために、調査研究事業を経ていくつかのツールを発表しました
効果的なキャリアコンサルティングを提供 するためのツールです
・ チェックシート
・ワークシート
・ 効果的な質問例や確認事項・助言に関するリスト 等です
適切かつ効果的 に使用しなければならない決まりになっているので乱用は出来ません
(1)雇用環境チェックシート
(2)離職レディネスチェックシート
(3)エンプロイアビリティチェックシート
(4)職場のあなた再現シート(職場における対応力チェック)
(5)仕事と楽しく付き合うためのキャリアコンサルティングチャート
(6)ジョブ・カード様式1作成ワークシート
これらのツールの中から、職場のあなた再現シートを紹介したいと思います
ここに掲載するのは記載例です
あなたならどう答えますか?職場の若年者はどうこたえると思いますか
(株)クボタ製作所
年次有給休暇について
年次有給休暇とは、所定の休日以外に仕事を休んでも賃金を払ってもらうことができる休暇です
働いている人は半年間継続して事業所に雇われていて、全労働日の8割以上を出勤していれば、10日間の年次有給休暇を取ることができます。
派遣社員やパートタイム労働者など非正規の働き方をしている人でも、
①6ヶ月間の継続勤務
②全労働日の8割以上の出勤
③週5日以上の勤務
という3つの要件を満たせば、有給休暇は正社員と同じだけ付与されます
原則として有給休暇は、休養のためでもレジャーのためでも利用目的を問われることなく、取得す ることができます
2019 年4月に労働基準法が改定され年間に5日以上の有給休暇を取得させることが義務化されました。(違反した事業所には罰則が科されることがあります。
① 年次有給休暇が10日以上付与される労働者
② 管理監督者や有期雇用労働者も対象となります
権利だからと言って無断欠勤はだめですよ
必ず事前に申請しましょう