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12月の美祢就職面接会
(株)アネスティソフトウェア 山口支店
2024年12月面接会参加事業所
【募集内容】
職種 | 人数 |
---|---|
システムエンジニア又はプログラマー ソフトウェアの設計・開発、及び付帯する業務 ※業務場所はお客様指定場所で常駐勤務 | 正社員 1名 |
【会社の特徴】
①コンピューターに関する経験や知識が豊富な社員が多数在籍しています。
②弊社はUターン経験者が大半です。郷里で働きたいとの希望者を積極的に採用しています。
→「いなか(郷里)に帰ってシステム開発の仕事ってあるの?・・・実はあるんです!」
③オンサイト作業(客先常駐)が主となりますが、基本的にご自宅から通勤できる職場を選定しています。→「なんだかんだ言っても、やっぱり自宅から通える仕事が一番ですよ。1人で遠くに住むのはつらいですものね・・・」
④社員同士の親睦を深めるために、いろいろな行事(花見、スポーツ大会への参加など)を行っています。
【求める人材】
必要な能力、経験 | この仕事に向いている人 |
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〈言語〉 VB.net、C#、Java、ASP.net (保有言語が上記以外の場合も相談に応じます) 〈学歴〉 高卒以上 〈資格〉 普通運転免許(AT限定問わず)が必須 (IT関連の資格は特に問いません) 〈経験〉 同業界にて1年以上の経験者 〈年齢〉 不問 ※弊社は2022年4月1日より65歳定年制となりました、 また65歳以上についても再雇用制度等を導入しています | 元気に仕事に取り組める方 コンピューターやその関連情報に興味を持っている方 コミュニケーション能力のある方 セルフスタートの意識が高い方 継続的な学習意欲が強い方 論理的思考力や問題解決能力が優れている方 |
【働く環境・雇用環境】
賃金等 | 労働環境 | 生涯現役支援 | その他 |
---|---|---|---|
・昇給あり ・賞与あり | ・休みがとりやすい ・残業が少ない ・年間休日120日以上 ・冷暖房完備 | ・60歳以上歓迎 ・年金受給者歓迎 | ・育児介護制度充実 ・喫煙場所あり ・服装自由 ・髪型自由 |
(株)美祢共同企画美祢グランドホテル
2024年12月面接会参加事業所
【募集内容】
職種 | 人数 |
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・ホテル業務全般(幹部候補生) ・ホテルフロント(夕方からの勤務) ・ホテルフロント全般(夜勤者) ・インターネットカフェスタッフ | ・フルタイム 1名 ・パート 1名 ・パート 1名 ・パート 1名 |
【会社の特徴】
アクセスの良さと利便性の高さが特徴で、県内唯一のサンリオルームを提供するビジネスホテルとして、観光・ビジネス目的に適した中心地に位置するホテルを運営しています
【求める人材】
必要な能力、経験 | この仕事に向いている人 |
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予約管理システム等の入力があるため 基本的なPCスキルをお持ちの方 コミュニケーション能力のある方 | ・明るく、柔軟かつ丁寧な接客ができる人 |
【働く環境・雇用環境】
休日等 | 労働環境 | 生涯現役支援 | その他 |
---|---|---|---|
・休みがとりやすい ・賞与あり | ・残業が少ない ・冷暖房完備 ・資格取得に関する支援充実 | ・シニア歓迎求人 ・年金受給者歓迎 | ・制服貸与あり ・屋外喫煙場所あり ・副業Wワーク可 ・髪型自由 |
エームサービス株式会社美祢社会復帰促進センター事業所
2024年12月面接会参加事業所
【募集内容】
職種 | 人数 |
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・調理師・栄養士・管理栄養士(幹部候補) ・調理補助 ・調理補助 | ・正社員以外(2人) ・正社員以外(10人) ・パート(5人) |
【会社の特徴】
東京都に本社を置く、給食事業会社。
企業、病院・福祉施設、学校・学生寮、スポーツ施設、エンターテインメント施設など、全国の幅広い施設で「食」を通じて様々なサポートサービスを行っている。
美祢社会復帰促進センターでは、給食業務、洗濯業務、清掃業務、売店・購買業務、職員食堂などを受託している。主に給食業務での募集をしていますが、希望があれば、パン工場や職員食堂での業務など、色々な経験が出来る事業所です。
【求める人材】
必要な能力、経験 | この仕事に向いている人 |
---|---|
未経験者可。 特に資格は必要ありませんが、調理師・栄養士の免許を所持している方、大歓迎です。 | 人数が多い職場なので、チームで業務が出来る方。 全国の幅広い施設で事業運営している会社なので、ステップアップを望む方。 (正社員登用制度有) ※2年間従事することにより、調理師の免許受験資格も得ることができます。 |
【働く環境・雇用環境】
賃金等 | 労働環境 | 休日等 | その他 |
---|---|---|---|
・昇給あり ・賞与あり | ・残業が少ない ・冷暖房完備 ・子育て世代が多い | ・休みがとりやすい ・年間休日120日以上 | ・60歳以上歓迎 ・年金受給者歓迎 ・体力が必要な仕事 ・業務に対する研修充実 ・育児、介護取得制度充実 ・喫煙場所あり ・制服貸与あり |
自己管理能力
案外、自己管理が一番難しいかもしれません。
人のことならよく分かるのに、自分のことになると判断がつかない、迷ってしまう——こんな経験はありませんか?
例えば、「仕事に行きたいのに行けない」といったケースもあります。
自分に厳しすぎるあまり、他者からは逆に「自分に甘い」と見られてしまうこともあるのです。
人生は「1」か「0」のような白黒はっきりしたものではないと思います。
もし、あなたの目の前に大きな山(悩み)があって動けないと感じているなら、その山はもしかしたら、実は小さな砂場の山で、簡単に飛び越えられるものかもしれません。
誰だって失敗をするし、間違えることもあります。一つ一つを丁寧に、一所懸命に取り組むことが大切だと思います。そして、ミスをしたときには、できるだけ早く誰かに相談することが大事ではないでしょうか。
もう一つ、ぜひ自分が楽になる方法を見つけてください。好きな音、心が落ち着く景色、動画、深呼吸、マインドフルネス……なんでも構いません。「これを見たら、聞いたら、行動したらリラックスできる」と思えるものを探してみましょう。
そうすることで、自分の周りの景色が少しずつ変わっていくかもしれません。
年収の壁
最近話題になっている年収の壁、正しく認識されていますか
現行制度では、従業員51人以上の企業で週20時間以上、月額賃金8.8万円以上、学生ではないといった要件を満たすと、厚生年金に入る必要があります
この、月額賃金8万8000円以上とするパート労働者の厚生年金適用要件を撤廃する方向で調整に入った(雇用保険 週20時間の条件は据え置き)と、厚生労働省は発表しており新聞、テレビなので耳にすることも多いと思います
以前からこのコラムで描いているように、最低賃金が上昇を続けており130万円の壁を守ろうとすると1か月あたりの労働時間は短くなります
厚生年金は保険料を事業所と労働者で折半する制度で、雇用保険に加入したすべての従業員を社会保険に加入させることは、事業所にとっては大きな負担となります。このことから「保険料負担を避けようと事業所や労働者が週20時間以内に就業調整する可能性もある。」との懸念もあります
厚生年金保険は老後の自分自身のための投資だと私は考えています
働けるときにしっかり働き、未来に自分に投資するか、目の前に自分のベストの道を選ぶか決めれるのは自分だと思います
美祢青嶺高校キャリアガイダンス
令和6年10月31日に美祢青嶺高等学校において、高校生キャリアガイダンスを開催いたしました。
生徒のアンケート結果はこれからですが、事業所からは「高校生の視点を通して、自社の抱える課題が浮き彫りになった」「若者が抱く将来への不安や期待を直接感じ取ることができ、新たな気づきがあった」などの声が寄せられました。
事業所にとっても、地域活性化や人材確保に向けた新たな視点が得られたと感じていただけたことから、改めてこのキャリアガイダンスの意義の深さを実感しております。
アンケートに寄せられた、事業所からの意見を一部紹介したいと思います
1、高校生との会話を通して感じた意外性
(1) 高校生の将来に対する真剣な姿勢
・高校生が、自分の将来に対して予想以上に真剣に考えている姿に驚きました。例えば「将来に不安があるがどうすれば良いか」といった具体的な悩みや、地元で働きたい気持ちを持ちながらも働く環境に疑問を感じている点が印象的でした。
・また、若年層が「直接対話の機会」を求めていることも意外な発見でした。SNSやオンラインでのやり取りに慣れている世代である一方で、面と向かっての対話を通じた関係構築に重要性を感じていることが新鮮でした。
(2) 若者が求める柔軟なサポートと職場環境
・自社の若年層とは異なる意見が出た点も興味深く感じました。例えば「上司から声をかけてほしい」という意見があり、自社内の若者とは対照的でした。若者が求めるのは、単なる指示ではなく、寄り添うようなサポートであるという点が意外でした。
2、自社の課題と気づき
(1) コミュニケーションの課題
・目線を合わせる、会話のキャッチボールをするなど、若年層が求めるコミュニケーションのあり方に柔軟に対応する必要がある。
(2) 若年層の育成と定着
・若者が企業に「寄り添ってほしい」と感じている一方で、企業側もどのようにサポートしていくかという具体的な方向性を模索する必要がある
若年者に対してステレオタイプではなく、話を聴いて対応することで早期離職を防げるかもしれません
これからのコミュニケーションは、ホウレンソウ(報告連絡相談)ではなくザッソウ(雑談や相談)だそうです
また、「若年者に地元に就職をしようと思うと就職したいと思わせる活動が必要だ」との意見が参考になったとの意見もありました
世代や立場を超えて感じ、考えることこそが、まさに越境学習だと感じ、このようなアナログの機会の必要性を感じました