確かめよう労働条件 厚生労働省
国会でも取り上げられていましたが、
フェイスブック
ラインに「確かめよう労働条件 厚生労働省」というサイトが出来ています
ラインでは チャットボット が解答をしてくれるようです
フェイスブックのURLはhttps://www.facebook.com/check.roudou/
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疑問に感じたことをどんどん質問してみては
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疑問に感じたことをどんどん質問してみては
エンプロイアビリティとは「雇用される能力」の事です
下図は、エンプロイアビリティチェックシートの一部を切り抜いたものです
■若者を支援する立場にある方へ
これは職業意識や勤労観を確認する質問です
あなたにとって働き続けることで得られると思う「よい事柄」10個答えてみてください、
今の若いものはと言いたくなるかもしれませんが、自分に問いかけられると案外「うっ」と詰まりませんか
一緒に考えていくことで、若者との距離は縮まると思いますよ
■若年者の方へ
「若者応援キャリアコンサルタント育成研修」を受講したキャリアコンサルタントがいればツールを活用することができます
身近なサポステでも可能かもしれません
美祢就職相談室が近ければ連絡くださいね、ほかにもいろいろツールがありますよ
多くの人が、お金を稼ぐために仕事をしていると思います
この給料ですが、法律では賃金といいます
賃金の支払い方には①通貨払いの原則②直接払いの原則③全額払いの原則④毎月1回以上定期払の原則がありますが、そのほかの決まりもありますそのいくつかを説明したいと思います
■給料明細書(所得税法第231条)
毎月何気なくもらっている給料明細書、給料が現金振り込みなのでほぼ開封しないままと言う人もいるかもしれませんが、この明細書も法律で定めだれています。
所得税法では、給与を支払う者は給与の支払を受ける者に支払明細書を交付しなくてはならないと定められています
会社には従業員に給与明細書を交付する義務があり、給与を支払う際に交付しなければいけません
派遣社員の場合賃金の支払いに関しては派遣元に責任があります
■ 休業手当(労働基準法第26条)
新型コロナウィルスの影響により雇用調整(休業)をしている事業者に対し休業手当の助成をする雇用調整助成金が特例措置されていますが、この元となる休業手当も労働基準法で定められています
労働基準法では、会社の責任で労働者を休業させた場合には、労働者の最低限の生活の保障を図るため、会社は平均賃金の6割以上の休業手当を支払わなければならないと定めれています
会社都合により休業を余儀なくされた場合、「働いていないから給料がもらえないのは仕方ない」ということはなく一定程度の給料は保証されています
労働安全衛生法とは…
会社に対しては、働いている人が仕事が原因で事故にあったり病気になったりすることを防止するために処置をすること
働く人に対しては労働災害を防止するために必要な事項を守り、会社が病気や災害を防ぐために対処したことに協力するように定められています
会社は年に1回医師による健康診断を行わなければいけないこと
働く人はその健康診断を受けなければいけないことも「労働安全衛生法第 66 条」で定められています。
また最近「メンタルヘルスの不調」も大きな問題になっています
50人以上の事業所においては、1年以内に1回ストレスチェックを行なうことも義務付けられています
労働安全衛生法に基づくこれらの決まりは、正社員だけでなく派遣社員パート労働者契約社員アルバイトにおいても
①期間の定めのある契約により使用される者の場合は、1年以上使用されることが予定されていること又は更新により1年以上使用されている
②1週間の労働時間数が当該事業場において同種の業務に従事する通常の労働者の1週間の所定労働時間数の4分の3以上
の場合は対象になります
会社側も、働く人も心身ともに気持ち良く過ごせることを日々意識することが大切です
欠けている形でもっとも有名なのはapple社のリンゴかもしれません
欠けている形は、私たちを不安にさせたり
安心させたり
私たちは、誰しもどこかかけていてお互い補い合う必要があると思います
大切なのは自分の欠けている箇所を把握していることではないでしょうか
それが自己理解だと思っています
しかし、自己理解は一人では大変難しいのです
自己開示しフィードバックをもらって自分を次第に知っていく
そして自分に対して対策をしていく
まずは隣の人に話しかけてみませんか、家族でも友達でも上司でも部下でも同僚でも、そして私たちキャリアコンサルタントでも
キャリアコンサルタントも5万人を突破しました
あなたの身近にキャリアコンサルタントはいますよ
私も欠けています、最近かけている形が明確に見えるようになりました
だから協調して物事を進めることができます
みんな欠けている、だから自信を持って!他人を責めるのはやめようね
オンラインでの職場見学、面接等
あたらた日常の中で増 えてきましたね
今日は注意点を上げてみたいと思います
「人のイメージは第一印象で決まる」
「第一印象はなかなか変えることができない」
では第一印象で何を気を付ければいいのでしょう
「メラビアンの法則」を聞いたことがありますか
視覚情報・・・55%
聴覚情報・・・38%
言語情報・・・7%
第一印象で意識付けをさせるのは目からの情報と言うことになります
オンラインでは、目線や表情、オンラインの背景など視覚情報をわかりやすく伝えることが大切です