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お知らせ
4月になりました
今日から新しい生活が始まった、という人も多いのではないでしょうか。
学生や生徒から社会人になった人。
転職して、新たな環境で働き始めた人。
住む場所や生活環境が大きく変わった人もいるかもしれません。
慣れない毎日に、知らず知らずのうちに疲れがたまっていることもあるでしょう。
「もしかして、この仕事向いてないかも…」と、働き始めてすぐに感じる人もいるかもしれません。
一方で、ようやく希望の仕事に就けて、わくわくしている人もいるでしょう。
いろんなスタートがある春。
経験はあっても失敗はない
思いっきりやってみましょう!その先に見えるものもあるかもしれません
どのスタートも、あなたにとって大切な一歩になりますように。
そして疲れたら身近な人に話しましょう!疲れる前に相談してみましょう
私たちはいつでも話を聞きますよ
美祢市で職業訓練始まります
令和7年6月10日から9月9日までの期間、「サンワーク美祢」にて離職者職業訓練が実施されます。
年に一度、美祢市で開催される貴重な機会です。
募集期間は令和7年4月14日から5月14日までとなっております。
ご興味のある方は、お近くのハローワークまでお問い合わせください。

令和7年4月に実施される厚生労働省関係の主な制度変更

雇用・労働関係
項目名 | 内容 |
---|---|
出生後休業支援給付の創設 | 〇子の出生後の一定期間内に両親がともに14日以上の育児休業を取得した場合に、既存の育児休業給付と合わせて休業開始前の手取り10割相当を支給する「出生後休業支援給付金」を受給できるようになる。 |
育児時短就業給付の創設 | 〇子が2歳未満の期間に時短勤務を選択した場合に、時短勤務時の賃金の10%を支給する「育児時短就業給付金」を受給できるようになる。 |
雇用保険における自己都合離職者の給付制限の見直し | ○自己都合離職者の雇用保険の基本手当(失業給付)における原則の給付制限期間を2か月から1か月に短縮する。 〇自己都合離職者が、雇用の安定・就職の促進に必要な職業に関する教育訓練等を自ら受けた場合には、給付制限なく、基本手当を受給できるようになる。 |
高年齢雇用継続給付の給付率引下げ | 〇高年齢雇用継続給付について、最大給付率を各月に支払われた賃金額の15%から10%に引き下げる。 |
雇用保険料率の改定 | 〇雇用保険の失業等給付に係る保険料率を0.1%引き下げ、雇用保険料率全体で14.5/1,000(労働者負担:5.5/1,000、事業主負担:9/1,000)とする。 |
子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充 | ○子の看護休暇の対象となる子の年齢を小学校3年生まで(現行は小学校就学前)拡大し、取得事由を感染症に伴う学級閉鎖等に拡大等する。 ○所定外労働の制限 (残業免除) の対象となる子の年齢を小学校就学前まで(現行は3歳未満) 拡大する。 |
育児休業の取得状況の公表義務の拡大 | ○常時雇用する労働者が1,000人超の事業主には男性労働者の育児休業等の取得状況を年1回公表することが義務付けられているところ、300人超の事業主に拡大する。 |
介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化等 | ○介護に直面した旨の申出をした労働者に対して、事業主が介護休業や介護両立支援制度等に関する事項の周知と利用の意向確認を個別に行うことを義務付ける。 ○介護に直面する前の早い段階(40歳等)で、労働者等への介護休業や介護両立支援制度等に関する早期の情報提供や、雇用環境の整備(労働者への研修等)を事業主に義務付ける。 |
次世代法に基づく一般事業主行動計画に関する見直し | ○次世代法に基づく一般事業主行動計画の策定時に、育児休業等の取得や労働時間に係る状況把握・数値目標の設定を事業主に義務付ける。 |
美祢・山陽小野田(3.28)シニア(3.17)求人情報

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失業保険の給付制限変更
令和7年 4月雇用保険制度改正
現状、自己都合離職者に対しては、失業給付の受給に当たって、待期満了の翌日から原則2ヶ月間(5年以内に2回を超える場合は3ヶ月)の給付制限期間があります。
この制度が令和7年4月1日以降の離職者から改正になります
原則の給付制限期間を2ヶ月から1ヶ月へ短縮されます 。 ただし 、 5年間で3回以上の自己都合離職の場合には給付制限期間を3ヶ月となります
また「教育訓練給付金の支給対象となる教育訓練等」を行った場合給付制限は解除されます
4月の美祢就職面接会
若年者の初職における経験と若年正社員の離職状況
独立行政法人労働政策研究・研修機構出典
「第3回若年者の能力開発と職場への定着に関する調査」
(回収目標数8,072、回収有効票7,994)
独立行政法人労働政策研究・研修機構が―第3回若年者の能力開発と職場への定着に関する調査―を発表しました「主な事実発見」として以下の3点を発表されています
1)初職が非正社員であった若者は、正社員であった若者と比較して職場での教育訓練や組織へのエンゲージメントが不足しており、長期間勤続しても成長につながりにくいことに加え、仕事の悩みの相談相手にも乏しい傾向にある。一方で、初職が正社員の若者は非正社員の若者より職場トラブルを経験した者が多い。特に女性正社員にとって、職場が働きづらさや負担感を感じやすいものであり、勤続に伴い家庭責任との両立が障壁となるなど、長期勤続しやすい環境が十分に整っていないことがうかがえる。
2)第2回調査と比べた場合の新卒就職正社員の就職後3年以内離職率は、専門・高専・短大卒の男性を除くと長期的には低下傾向にある。一方で感染症拡大が始まった2020年春以降に卒業した世代では、初職入職直後に歓迎会など職場の仲間として受け入れられた実感を得る機会や対面で教育訓練を受ける機会が不足していることや、初任給額が上昇傾向にあることが、今後の離職傾向に影響をもたらす可能性がある。
3)卒業後初めて就いた仕事(初職)が正社員であった若者を、調査時点までに離職した人と勤続している人とに分けて初職の特徴を比較した。離職者の初職は教育訓練や職場コミュニケーションに乏しく、法令倫理違反や短期間に大量の離職が発生する傾向がみられた。さらに長時間労働者の比率が高く給与額も低い。様々な職場トラブルが発生する傾向もみられた。これらの特徴は第2回調査でもみられた。一方で、第2回調査では女性にだけみられた、人手不足で業務がまわらない・休みをとれない状況が離職につながる傾向が本調査では男性にも確認されるようになった。
調査のロット数も多く、なるほどなと思って読みました
ただ一つ気になるのは、会社に依拠するのではなく自らが学ぶ時代になっているのではないかという点です。しかしこれはすごく難しいことだと考えています
今は「VUCAの時代」と言われますつまりは「将来の予測が困難で、物事の不確実性が高い時代」だということです
だから余計自分の選択が必要になってくると思います
「就社」ではなく「就職」
社名、給料、役職などに就くのでなく
自分の価値観(大切にしたいこと)に応じた仕事に就く
そのためにはやはり自分を知ることが大切だと考えています

成進高等学校キャリアガイダンスの様子
適職
ここ最近、若年層からの転職相談が増えています。
相談内容として多く聞かれるのは、以下のような悩みです。
・自分に合った仕事がわからない
・自分が何に向いているのかがわからない
・仕事を趣味にするつもりはないが何を基準に選べばいいかわからない
適職・・・その人の能力や性格、興味、価値観に適した職業を指します
天職・・・自分の性質や価値観に深く合致し、強い使命感や生きがいを感じられる職業を指します。
天職を探すのではなくて適職を探す
そのためにはこれまでの仕事の振り返り、仕事を通して成長したことなどの棚卸をしたり、次の仕事で大切なのは働く時間なのか、働く場所なのか、屋外か屋内か、給与はいくら必要なのか整理したり
働く価値観を探していけると適職を考えやすくなると思います
そして10年後にどのような自分になっていたいか想像できると良いと思います