ホームプラザナフコ美祢店

2023年6月面接会参加事業所

【募集内容】
①屋外売場の販売及びレジ  (パート1名)
②店内商品の陳列、整理、レジ(パート5名)
③DIY資材販売及びレジ  (パート5名)
【事業所からのメッセージ】
明るく、元気で気の利く人を募集しております
よろしくお願いいたします!

シャドー・ゴーストと向き合う

カテゴリー美祢就職相談室

なんで就職相談室のホームページでお化けなのか(笑)

と言っても↑このお化けじゃないですよ
面談しているときに相談者からよく出てくる言葉が
「どうせ言うてもダメじゃケー」
「要らんことは言わんほうがええ」
このことがシャドー/ゴースト
しかしながら愚痴の話しではありません
◎アイディアを思いついたけど話したところで聞いてもらえない
◎新たな営業先を提案したいけど社長は興味ないだろう
◎業務改善して生産性が上がりそうだけど上司は興味ないような
この封じ込まれたアイディア、これこそがシャドー/ゴースト
これを読んでる皆さんも心当たりはありませんか?
もしかしたら抱いているアイディアは上司がすごく興味を示すことかもしれません
シャドー/ゴーストと向き合うには普段からの職場の雰囲気やかかわりが重要だと思うとともに
1on1の面談もいいツールだと思います
そしてアイディアを持っている皆さん、職場の環境(働く環境)がよく成れば生産性も上がりますよね、このようなアイディアは下記の埋め込み記事「アサーティブコミュニケーション(アサーション)」を参考にしてみたらいかがでしょうか

これからの時代

土曜日、日曜日と連続でキャリアコンサルタントのセミナーを受講しすっかりキャリコン脳になっています(笑)

土曜日は「未来志向のキャリアコンサルティング~次世代のキャリアコンサルタントを体験してみよう~」
日曜日は「ナラティブ・キャリアカウンセリング」
ナラティブ・キャリアカウンセリングは事前課題に苦労しましたが実に有意義なセミナーでした
人生には小さなストーリーがありその物語は意味を持ち過去から未来へキャリアが構築されていく
セルフワークでは理解できなかったことがセミナーで他者と語ることによってとても理解出来ました
そして今日語りたいのはこれからの時代
これには「ナラティブ」も関連あるんですよ
これからの時代「VUCA時代」を迎えるとキャリアの世界では言われています
VUCAとは、Volatility=変動性、Uncertainty=不確実性、Complexity=複雑性、Ambiguity=曖昧性の頭文字から取っており、目まぐるしく変転し、複雑で予測困難な時代という事です
スタンダードがなくなりワークスタイルが更に多様化する
VUCA時代を生きるためにはVUCAスキルが求められると言われています
▶見立てのある調整 ▶意思決定能力 ▶文脈的思考 ▶協働能力
多様な利害関係者と意思疎通し、共感と内省を行いつつすべての関係者と協力してプロジェクトを推進する実務能力
これだけやっていたら正解!がない時代はこれまでの常識を逆さから見る必要がありそうですね

怒りの正体

渡したちを怒らせるものは、「理想」と「現実」とのギャップだと言われています。
自分の「べき」と他者の「べき」は異なるものですし、
世代間でも、「べき」とは立場や環境によっても異なります。
〇子は親の言うことを聞くべき
〇先輩を敬うべき
〇先輩の言うことは聴くべき
〇時間は守るべき
〇AIに頼らないべき
〇あいまいな表現も「べき」の差を生む原因となります(普通するよね、しっかりして、丁寧に)


アンガーマネジメントとは怒りのコントロールです
「怒らないことではありません」
怒る必要のあることは上手に怒る、怒る必要のないことは起こらないようになることです
怒りは防衛反応(身を守るための感情)とも言われています
怒りは感じてもいいし怒ってもいい
ただし怒ること怒らないことの区別ができなことと怒り方が問題なのです

誰しも、強く怒りを感じることはあると思います
そんな時に怒りを切り抜ける方法のひとつに怒りのピークである6秒を切り抜けるというものがあります
6秒を切り抜けるために怒りのレベルを10段階評価することが進められています
脳が点数をつけることに意識を取られて6秒をやり過ごす
6秒過ぎたからと怒りがなくなるわけではありません理性が効くようになるだけです
また怒り(べき)の許容範囲を広げたらどうでしょうか
① 相⼿とまったく同じ「べき」であれば問題は起こらない
② ⾃分の「べき」と少し違うけど「まあいいか」と許せる
③ ⾃分の「べき」とは全く違う許せない
許せる範囲が広がるといいですね

メンタルノイズ

ゴールデンウィークが終わり、長い一週間が終わろうとしていますね。皆さん、5月病には大丈夫でしたか?
特にサービス業に従事されている方は、ようやく休みが取れて、「はぁ、また仕事かぁ」と感じているかもしれませんね。

さて今回のテーマはメンタルノイズ!どのようなものでしょうか?以下に例を挙げてみます。
・「なぜ自分はこんなに失敗ばかりするのだろう?」
・「仕事は完璧でないといけないと思わないといけないんだ」
・「目立たない方が良いな、目立つことなんて自分ではできないよな」
・「自分の感情を出してはいけないんだ」
・「SNSに投稿したいけど、「いいね」がつかなかったら嫌だなぁ」
これらは私たちが抱える「心のくせ」であり、メンタルノイズとして捉えられます。

もしかしたら、これらの例に当てはまる人もいるかもしれませんね。
しかし、心配しないでください。これらは自分に対する厳しい考え方や不安な気持ちから生まれるものであり、全ての人が抱えることがあります。
大切なことは、自分自身を受け入れ、自分に対して優しくなることです。失敗は成長の機会であり、完璧である必要はありません。目立つことや感情を出すことも、自分自身を表現する一部です。

自分のメンタルノイズに気が付くためには客観的に自分を見れるトレーニングをするといいと思います
〇⾊々な解釈ができるように、本を読む、多様な価値観にふれる
〇よく観察する(⾃分の状態、事態を冷静にみる)
〇信頼できる友人や家族、専門家と話し合う
メンタルノイズ(心のくせ)があるという事に気づいた時からスタートできるかもしれませんね

美祢就職面接会について

美祢就職面接会についてよくある質問を整理してみました
以下を確認ください

Q:2時間話を聞くのですか?
 回答:個別ブースでの説明になります。全体説明ではありません
Q:事前予約が要りますか?
 回答:基本的に事前予約は要りません。
Q:応募書類が必要ですか?
 回答:面接会より説明会の趣が強いです。説明会で事業所の詳細を聞いて、この事業所に応募したいと思った段階で、紹介状を発行してもらうことができます(ハローワーク宇部来室)
Q:服装は自由ですか
 回答:普段着でお越しいただいて大丈夫です。スーツで来られる方もいらっしゃいます
Q:15時に伺っても大丈夫ですか?
 回答:面接会は15時までとさせていただいています。14時半までにお越しいただけると幸いです

美祢就職面接会の広報は下記の媒体で行っています
〇美祢市広報 げんきみね。
〇MYT
〇ハローワーク宇部
〇サンワーク美祢、大田公民館、別府公民館(チラシ等)
〇美祢市及び美祢就職相談室 WEBサイト

仕事の内容や、働く環境、仕事を選択する上で不安に思っていることなどを直接聞けるいい機会です
毎月第2水曜日、13時~15時にサンワーク美祢で開催しています
是非ご利用ください

人財・人材・人在・人災・人罪

カテゴリー美祢就職相談室

事業所訪問中に、目に留まったポスターがありました
「人財・人材・人在・人罪」
人財とは
職場にいなくては困るタイプ。10のことを頼むと10以上の成果を生み出す人。専門能力もどんどん身に付け、豊かな人間性を持ち、やる気も十分で自己啓発も怠らない。まさに、職場にとっての財産
人材とは
潜在能力を持ち得る状態。料理で言えば材料段階で、使う調味料や調理器具によって味が変わるように、今後の環境や指導により、仕上がりが変わってくる。
人在とは
与えられた仕事はなんとかこなせるが、それ以上に「頭」や「気」を働かせることをしない。「指示待ち族」のレベル。居るだけマシということで人在という。
人災とは
自分ができないのは上司の教え方が悪い。みんなが協力してくれない。私にはこの仕事は向かない。私の仕事ではない。など、責任転嫁をする通称「くれない族」。他の人に災いを起こすことから人災という。
人罪とは
100のうち、10のことを教えても10のことすら出来ないタイプ。やる気もなく、「あの人には困ったものだ」と評価されてしまう人。他の人に迷惑をかける罪深い人であり、給料分の仕事すらできない。
さてあなたはどのタイプですか?
すべてのケースに於いて「理想である人財」になれるケースは少ないと思います
完璧な人間なんていません、時に「人災」になることもあり「人罪」になることもあるかと思います
慣れたワークの中で、いまの自分はどの「じんざい」か?と考えることが必要なんだと思います
最近頻繁に耳にするようになった『ジョブ型雇用』は、働く人がより主体的に働ける雇用形態として注目を集めています。
就職して、結婚して、子どもが出来て、家族中心の生活をしてハッと気づけば40代~50代
昔であれば職業人生は60歳で終焉していましたが、今は生涯現役職業生活は長くなっています
いったん立ち止まり、これからの人生を考える時間が大切になってくると思います
それが「学びなおし」の時間ではないでしょうか

アルバイトの労働条件について

昨日に引き続き本日も労働法
この時期とても忙しい人たちかもしれません
厚生労働省が「アルバイトなど」の労働等のトラブル防止キャンペーンを実施中です
学生さんだけでなく、副業等でアルバイトに従事している人も多いかと思います
雇用される側だけでなく、雇用する側に対するリーフレットもありますご一読ください

アルバイト(会社)

アルバイト(学生)

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「シフト制」で働く方へ

労働法に関する記事に対してのアクセス数が高いので、今回も労働法の情報です
ゴールデンウィークの最中でもありゆっくり読むにはいいですよね
「シフト制」とは、労働契約の締結時点では労働日や労働時間を確定的に定めず、一定期間(1週間、1ヵ月など)ごとに作成される勤務シフトで、初めて具体的な労働日や労働時間が確定するような勤務形態のこと
サービス業に多いケースではないでしょうか
製造業に多く見られる、三交替など月や年で労働日数や労働時間が定められていて就業規則等に定められた勤務時間のパターンを組み合わせる勤務は含みません

シフト制

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