★美祢市の事業所紹介
これまで、このコーナーで美祢市のさまざまな事業所を掲載してきました
・高校生キャリアガイダンス参加事業所
・美祢就職面接会参加事業所
・職業人講話参加事業所 などです
それぞれの記事を業種ごとに分けて「事業所紹介」コーナーでみれるようにしました
https://shushokumine.com/news
美祢市は事業所が少ないと言われていますが
そんなことは無いと思います、近隣市から美祢市に仕事を探しに来られる方は案外多いですよ
お知らせコーナーで掲示した記事なので、一貫性はありませんがそれも面白いかなと思っています
天宿の杜桂月
労働時間と36協定
労働基準法では、労働時間を1日8時間以内、1週間で40時間以内と定めています(法定労働時間、労働基準法第 32 条)。これが法定労働時間です
法定労働時間を超えて労働者を働かせる場合には、あらかじめ過半数労働組合、過半数組合がない場合は従業員の過半数代表者との間に、「時間外労働・休日労働に関する協定」を締結し、労働基準監督署に届け出なければいけません
この協定は労働基準法第36条に規定されていることから、「36協定(サブロク協定)」と呼ばれています
求人票の時間外労働時間の枠に、36協定における特別条項の有無と内容が書いてあります
36協定により延長できる労働時間は、原則として月45時間、年360時間
臨時的な特別 の事情がなければこれを超える ことは出来ません
また、会社が労働者に時間外労働をさせた場合、割増賃金を払わなければなりません。
この割増賃金は雇用形態に関わらず、すべての労働者に適用されます。
動いてみよう!
自己肯定感
先日某大学に意見交換に行きました
テーマは色々あったのですが、「自己肯定感」についても議論しました
自己肯定感を検索すると、「自分に苦手なことやマイナスな部分があっても、自分は自分のままでいいと思える感覚 」と書かれています
自分は何をやってもうまくいかない
自分は他人と比較したときに不足していることが多い
このような感情になると、自己肯定感は下がってしまいます
転職・再就職をする時に自己肯定感はとても大切になってきますよ
自己肯定感を高めるには
自分を他人の物差しで比較しないこと(評価に敏感になりすぎないこと)
人の身長体重に合わせて服は買わないですよね
自己開示してフィードバックをうけること
案外自分のこと気づいていないこと多いですよ
年末のうちにネガティブな心をサラッと掃除して新しい年を迎えましょ
求人情報検索がもっと便利に
求人情報検索コーナーがもっと…さらに便利に
https://shushokumine.com/search-page/
会社名で検索が出来るようになりました
美祢市の求人は1日平均200~250件ですね
気になる事業所で探すか、職種のカテゴリーで探すか
それはあなた次第❕ 活用ください
更に隠しワード・・・個別の求人情報がPDFでダウンロードできるようになりました。
まだバージョンアップを計画しています!
使えるHPに変身!使ってくださいね
キャリアコンサルタントについて
キャリアコンサルタントは国家資格になっています
5年ごとに更新の必要があり、5年間に知識講習8時間以上、技能講習30時間以上が義務付けられています
しかしこれは、当然のことだと思います
社会は目まぐるしく変化していますし、仕事は相談者の人生にとってとても大きな存在を占めると思っているからです。
コンサルティングをする以上常に勉強し続けなければいけないと思っています
更新講習以外の講習で厚生労働省が「 中長期的なキャリア形成を支援するためのキャリアコンサルタント向け研修 」を実施しています。
今回の講習は、キャリアコンサルタントを保持していない人でも無料で申し込めるようになっています
興味のある方は検索してみてください
・ 訓練対応キャリアコンサルタント向け研修
・ IT分野の能力開発に関する専門研修
・ 若者応援キャリアコンサルタント育成研修
私も今勉強中です、あっひとつだけ修了証をすでにもらったので貼っておきます
改めて労働法について
労働法について皆さんの関心が高く驚いています
というのも、71頁もある労働法がHPをリニューアルした1ヶ月間程度で
11件もダウンロードされているからです
皆さんが何に興味をもってダウンロードされているかは不明ですが
今後も、利用下さる皆さんの役立つ情報を出せればと思っています
労働法が本格的に形成され出して一番先にできた法律は
昭和20年に制定された「労働組合法」です。
労働法が、働くものを守るためのルールであることが分かると思います
ジョブカードについて
ジョブカードは、自分のことを知るためのツールです
ジョブカードは毎年更新されており、現在のジョブカードは
応募書類(履歴書、職務経歴書)も作成できます。
転職、離職を考える時には、自分は何に価値観を持って仕事をしているのか知ることが大切です
・毎月の収入が一番