美祢警備保障(株)
社会福祉法人豊徳会 青景園
2025年07月面接会参加事業所
【募集内容】
職種 | 人数 |
---|---|
【特別養護老人ホーム青景園 サテライト秋芳の里】 介護職員 | フルタイム/パート 各2名 |
【会社の特徴】
秋芳の里では”明るく和やかな家庭的なホーム”を理念とし、利用者さまのこれまでの暮らしを大切にし、役割を持った生活を支えます。
利用者さまにとって、秋芳の里が第二の「家」であってほしい。そこで暮らす「主役」であってほしい。との思いを持ち、支援する職員も家族の一員で、お互いが助け合いながら暮らせる施設を目指しています。
60歳以上歓迎求人です!!
【求める人材】
必要な能力、経験 | この仕事に向いている人 |
---|---|
【正社員】特別養護老人ホームでの介護業務の経験がある方。その他福祉施設にて介護経験のある方 【パート】未経験者も可 | ・人が好き、思いやりがある ・チームワークを大切にできる ・コミュニケーション能力が高い ・忍耐力がある、観察力がある ・学ぶ姿勢がある |
【働く環境・雇用環境】
賃金等 | 労働環境 | 休日等 | 各種制度 |
---|---|---|---|
・昇給あり ・賞与あり | ・冷暖房完備 ・喫煙場所あり | ・休みがとりやすい ・年間休日120日以上 ・残業が少ない | ・資格取得、業務に対する研修充実 ・育児、 介護取得制度充実 |




「いぬ」って知っていますか?
犬、イヌ、いぬ
そりゃ知っていますよ
「いぬ」でしょ!我が家も飼っていますよ
子どもみたいなものです
いろんな声が聞こえてきそうですね
昨日受講したグループダイナミックス(集団力学)の講座の一場面です
ことばは、
みんな知っている
だから通じる
だけど本当は知らない
それが「ことば」
例えば幼少期に犬にかまれたことのある人
その人にとっては「犬=怖い」イメージですよね
逆に友達のように家族のように犬と育ってきた人
犬と聞くと笑顔になる
育ってきた環境、経緯などで「言葉の持つ意味」は変わってきます
しかしながら、安全・危機管理・コミュニケーションにおいては
ことばの持つ意味に齟齬が出てはいけないんです
「ことば」は思った通りには通じない!
楽観的不可知論【楽観主義(物事が良い方向に進むと信じること)が、実際には不利益をもたらす可能性がある】ということを認識しておく必要がありそうです
画像は、AIが作成してくれました
これについては楽観主義です。(〃艸〃)
生産管理・事務業務 (急募)
大洋パッキング株式会社が欠員補充のため生産管理の事務業務を募集されています
欠員補充ですが、複数名で業務に携わっているので仕事はしっかり教えていただけます
【主な業務内容】
・受注管理
・生産計画
・生産指示
・出庫指示
・出荷管理。
客先、社内折衝力とパソコンのスキルが必要です。
*習熟後は社内独自の管理システムの運用も業務になります。
必要なパソコンスキルは、ワード・エクセル・パワーポイント などです
応募前職場見学可能です
お気軽に連絡ください
事務員募集
セコム美祢セキュリティ株式会社が総務職(事務スタッフ)を募集されています
美祢社会復帰促進センター内での業務になっています
セコム美祢セキュリティ株式会社では、総務職(事務スタッフ)を募集しています。
勤務先は、美祢社会復帰促進センター内となります。
【主な業務内容】
*文書管理、人事等の事務
*電話応対、面会受付等
*国への報告文書の作成
*来客、参観対応 など
※美祢社会復帰促進センターは矯正施設です。
応募前に業務内容などについて詳しくお話を聞きたい方は、事前調整も可能です。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
6月11日の美祢就職面接会
VUCAの時代
先日読んだ資料に、「私たちキャリアコンサルタントは、時代を先読みしすぎる傾向がある」と書かれていました。確かに、日々届くキャリアに関するさまざまな資料に目を通し、多くの事業所の方とお話しする機会も多いため、自然と将来を見通そうとする姿勢が強くなるのかもしれません。
その結果として、必要以上に将来を不安視してしまう傾向もあるのだと思います。
正しく恐れ、正しく伝えることが大切なのだと思います
このコラムにも何度も書きましたが、今は「VUCA」の時代と言われます
VUCAとは、次の4つの英単語の頭文字をとったものです
・Volatility(変動性)
・Uncertainty(不確実性)
・Complexity(複雑性)
・Ambiguity(曖昧性)
つまり、私たちが生きるこの時代は「何が起きるかわからない」「昨日の常識が明日の非常識になる」ことが当たり前になっているのです。
だから私はやっぱり今日も伝えました
会社に依存する時代ではなく、あくまで自分軸でいく
どのような選択をしても、そこで学んだことを次のステップで生かせるよう
努力し、自己研鑽をする必要性「就社」ではなく「就職」
どれほど社会が変化しようとも、自分の力で働き続けられるスキルと、変化にしなやかに対応できる適応力。それこそが、これからの時代に求められる力だと思います。
薬仙石灰(株)
2025年06月面接会参加事業所
【募集内容】
職種 | 人数 |
---|---|
①3交代オペレーター ②作業員(製品の袋詰め、付随業務) | ①フルタイム 3名 ②パート 3名 |
【会社の特徴】
・高度な技術と厳格な品質管理に基づき、お客様のニーズに応える高品質な石灰製品を製造しています。
・持続可能な社会の実現に向け、環境負荷の低減を目指した製造工程やリサイクル活動に積極的に取り組んでいます。
・従業員の4割が10代、20代、30代で、女性従業員も多数在籍しています。
【求める人材】
必要な能力、経験 | この仕事に向いている人 |
---|---|
①特になし ②未経験の方でも、必要なスキルや知識については、丁寧にサポートしながら教えますので安心してください。初めての方でも活躍できる環境を整えています | ・柔軟性がある人(①②) ・チームワークを重視する人(①②) ・コミュニケーション能力がある人(①②) ・柔軟な働き方を求めている人(①) |
【働く環境・雇用環境】
賃金等 | 労働環境 | 休日等 | 各種制度 |
---|---|---|---|
※①のみ ・昇給あり ・賞与あり | ・冷暖房完備 ・喫煙場所あり ・制服貸与あり | ・休みがとりやすい ・残業が少ない | ・資格取得に対する 支援充実 ・育児、介護取得制度 充実 |







2040年の考えるプロジェクト
特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会より「2040年の働くを考えるプロジェクト」の報告書が届きました 本プロジェクトは、2023年12月に発足し、有識者による研究会とキャリアコンサルタントを中心 としたワークショップを軸に、約1年半にわたって活動を続けられたものです 報告書自体は36ページにも及ぶのですがその中の一部をご紹介したいと思います
2040年の「働く」を取り巻く環境
出典:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所 主幹研究員 古野 庸一(ふるの よういち)
①徹底的な機械化/自動化
自動運転や倉庫作業での機械化は、運輸業界の人手不足解消につながると思われる。同様に、建設現場、生産現場、接客現場での自動化は、進んでいくと考えられる
②ワーキッシュアクトという選択肢
ワーキッシュアクト(Workish act)とは、リクルートワークス研究所の造語で、本業の仕事以外で、社会に対して何らか貢献している活動である。具体的には、副業、兼業、プロボノ(仕事で培った専門的なスキルや知識を無償で提供)、地域活動、ボランティア活動を指す。リクルートワークス研究所が調査を行ったところ、現在でも、20~69歳の約4分の1がいずれかの活動を行っている。フルタイムではないものの、そのような活動が広がっていけば、人手不足の解消につながっていく。
③シニアの小さな活動
前述したように、今後、高齢者は増える。高齢であったとしても無理なく社会とつながり、貢献できることに喜びを感じるシニアも多いと考えられる。そうはいっても、現役時代と同じようなペースで働くのは難しいので、小さな仕事を行うことが現実的であると考えられる。ワーキッシュアクトと同様、
シニアの小さな仕事によって、人手不足の解消をうながす。
④企業内のムダをなくす
労働供給に制約があれば、企業内でムダな業務を減らすことが人手不足の解消につながる。同研究所の調査によると、全業務の30%以上がムダであると回答した人が2割強いることがわかった。
人口動態とそれに対する動きを考えていくと、働く人にとっては、以下のような影響があると思われる。
・個人の都合に合わせた働き方が増えていき、職場に不満があれば、他社へ転職することが加速
・機械化によって、今まで人が行っていた仕事は、なくなることや変わることが当たり前になる、変化していく仕事に対して柔軟に対応していくこととその仕事をする際の意味合いを考えていくことが求められる。
・ワーキッシュアクトやシニアの小さな仕事は、人によっては仕事観が変わる活動である、人によっては仕事とプライベートの境目が変わる
・労働供給が制約されていれば、生活インフラも危うくなる。自分たちの生活インフラは自分たちで守る意識が求められる。セルフレジのように自分で仕事の肩代わりをすることになる。ここでも、仕事とプライベートの境が曖昧になる。
さぁこの文章を読んであなたはどう思ったでしょう
そうだよね!と共感したか
そんなことないよ!と考えたか・・・・・
そのうえであなたは今後どう生きますか、どう働きますか