プランド・ハップンスタンス理論
わぁ難しい、難しい
カタカナが苦手でちゃんと読めない!私もそうです(* ´艸`)クスクス
プランド・ハップスタンス理論はクルンボルツによって1999年に提唱された理論です
何故この難しい読みの理論を取り上げたか!それは私の人生によく似ていたからです
「プランド・ハップスタンス理論」では、個人のキャリアは想像以上に偶然の出来事によって左右され、そして望ましい方向へと影響をおよぼすことが多いと考えられています
特に、人の偶然の出会いは影響力が強いそうです
私の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」です、起こることがいい方向に行くのか悪い方向に向くのかはわからない!
「キャリアコンサルタント」の仕事についたのも、現在の仕事に従事しているのも「偶然の出来事」それと人との偶然の出会いによるものです
では、どうしたら偶然の出来事を捉えることが出来るのでしょうか
グランボルツらは偶然の出来事を個人のキャリアに生かすためのスキルを5つ挙げています
あなたも「偶然の出来事」に気付くアンテナを立ててみてはどうでしょうか!
①好奇心 | 新しい学びの機会を模索する |
②持続性 | たとえ失敗しても努力し続ける |
③柔軟性 | 姿勢や状況を変えることを進んで取り入れる |
④楽観性 | 新しい機会は実行できるものと考える |
⑤冒険心 | 結果がどうなるわからない場合でも行動することを恐れない |