怒り

こんな経験をしたことはありませんか?
・キレてしまい、後から後悔したことがある。
・怒ると怖いと言われたことがある。
 これらのような経験が繰り返されると、周りの人々に良くない印象を与えることがあり、自分自身にも怒りの代償が降りかかってくることがあります。 怒りを他者にぶつけている状態とは、声を荒げる、大声で叫ぶ、騒ぐ、他者を困らせる、他者を委縮させる、暴言、物にあたる、暴力などが含まれます。 怒りのコントロールが困難な人の場合、発達障害(ASD・ADHD)のある方は、障害特性が要因として考えられることもあります。

では怒りとは悪い事でしょうか?
いえ怒りは悪いことではありません。怒ってもいい、後悔しない怒りが大切なのです
私たちを怒らせるものは、「理想」と「現実」とのギャップだと言われています。
自分の「べき」と他者の「べき」は異なるものですし、
世代間でも、「べき」とは立場や環境によっても異なります。
〇子は親の言うことを聞くべき
〇先輩を敬うべき
〇私の考えに従うべき
〇時間は守るべき
〇AIに頼らないべき
〇あいまいな表現も「べき」の差を生む原因となります(普通するよね、しっかりして、丁寧に)


アンガーマネジメントとは怒りのコントロールです
「怒らないことではありません」
怒る必要のあることは上手に怒る、怒る必要のないことは起こらないようになることです
怒りは防衛反応(身を守るための感情)とも言われています
怒りは感じてもいいし怒ってもいい
ただし怒ること怒らないことの区別ができなことと怒り方が問題なのです

誰しも、強く怒りを感じることはあると思います
そんな時に怒りを切り抜ける方法のひとつに怒りのピークである6秒を切り抜けるというものがあります
6秒を切り抜けるために怒りのレベルを10段階評価することが進められています
脳が点数をつけることに意識を取られて6秒をやり過ごす
6秒過ぎたからと怒りがなくなるわけではありません理性が効くようになるだけです
また怒り(べき)の許容範囲を広げたらどうでしょうか
① 相⼿とまったく同じ「べき」であれば問題は起こらない
② ⾃分の「べき」と少し違うけど「まあいいか」と許せる
③ ⾃分の「べき」とは全く違う許せない
許せる範囲が広がるといいですね

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