お勧めの本

カテゴリー美祢就職面接会

私の愛読書の一つに「LISTEN」という本があります

この本をなぜ進めるかというと、このHPの検索文字列に
過去の記事で上げている「きく」こと「ききかた」などがよく上がるので
興味のある人が多いのかなと思いました
改めてこの本を開いて読んでみました
聴いているふりをする人とは、眉間にしわを寄せて熱心にうなずき、いかにも聴いているかのようにふるまいますが、その目は妙にうつろで相槌のタイミングはあなたの言葉に全くあっていません
これでは、相手は話しをしてくれませんよね

相手が聞いてもらえていないと思う態度として下記の項目が上がっています
○話をさえぎる
○いま言われた言葉に対して、あいまいだったり筋が通らない反応をする
○携帯電話や時計、部屋のほかの場所など、話し手以外を見る
○落ち着きがない
このような態度に、心当たりがありますか?

人の話しを聴くことのメリットとしてこの本ではこのように見出しがついています
○「聴く」ことは、自分自身への理解も深めてくれる
○聞くことで他人の才能も共有できる
○ふたりで議論を重ねると、ひとりではできない発見ができる
「聴く」「聞く」「訊く」の違いについては過去の記事を参照ください

私たちの仕事は「話しを聴くこと」がとても大切になります
自戒を込めて本を開く
このような思いです

親の気持ち・子の気持ち

カテゴリー美祢就職相談室

相談室には親子で来られる方もいらっしゃいます
時には、ここでバトルになることも
相談者の若年者(子)の話しをゆっくり聞いていると
その子なりにいろいろ考えていることがあります
でもこれがなかなか聞けないのが親子関係
親としてしっかりしなきゃって
子どもに教えてやらなきゃって考えてしまうのかな

確かに経験は不足している、親の定規で図るとずれている気がすると思います
早くしっかりしてほしいと思いますよね
ただ客観的に話しを聞いていると
子どものため?
自分(親)のため?
と考えさせられます
親の役割は「子どもを信じて待つ」が必要なこともある
そして待つ自分のことも、信じてあげる
家庭は一番小さい社会、それだけに多くのことが起こりますね
完璧な親も完璧な子どももいない
そう思って深呼吸してみてはどうでしょうか

調整する仕事

仕事がうまく回らない!トラブルばかり起こるときには
『調整すること』について考えてみたらどうでしょうか
仕事をするうえで、一人で完結する仕事はほぼないと思います
誰かから依頼されて誰かにアウトプットをする必要があります
そして人が絡む以上、そこには様々な利害関係が存在するため調整が必須になります
機械的に、クラウドで情報を共有する、社内サーバーで情報を共有することはできると思いますが
それは情報共有であって調整ではありません
調整を上手くするためには相手の考えや利害を聞き出し、内容を分析したうえで自分の考えを伝えて妥協点を探る必要があります
調整の仕事で得られるスキル以下の通りだと言われています
★傾聴力
★分析力
★プレゼンテーション力
★折衝力
★根気
ではどうすれば社内調整がうまく行くようになるのでしょうか
★キーパーソンを見つける
★相談ベースで相手の考えを聞き出す
★Win-Winの関係を目指して妥協点を探る
★情報共有は迅速かつこまめに
★上司をうまく使う
学生時代にできることがあるでしょうか
出来るだけたくさんの人と会話をしましょう
子どものころであれば
言い争ったり喧嘩して仲直りまでがワンセットかも
子どものころからたくさんの経験を積んでいたほうが良いと思います

対話の重要性

『対話型支援』について学んだことを共有したいと思います
対話=対『聴』
このホームページでも何度となく書いてきた「きく」こと
「きく」には以下のバリエーションがあるそうです
1、きいていない
2、きいているようで、きいていない
3、ちゃんと⽿を傾ける
 ・ 判断しながら「聞く」
 ・ 判断を留保しながら「聴く」
 ・その他・・・
「聞く」と「 聴く 」

「きく」に判定が入ると「聞く」になる!
事例をあげると
「やっぱり⼦どもには⼩さい頃から英語を学ばせるべきですよね!」
と話しかけられたときに、
「聞く」は「そうですよね、私もそう思います」と「私も!」と強い共感か、否定
「聴く」は「そういうお考えなんですね。そう思った背景を教えてください」と「なるほど!」という「弱い共感」

ではあらためて「対話」とはなんでしょう
一橋大学大学院特任教授 伊藤氏は
「対話と会話は異なります。会話が価値観の共有を前提としているのに対し対話は価値観が異なるかもしれないことが前提です」と言われています
⽇本アスペン研究所の著書には
会話は、「そうそう!同じ同じー!」の共感ベース
対話は、相⼿と価値観が違うことを前提に語り合い、⾃分⾃⾝の考えや価値観への理解を深めることに向かうもの
と言われています
なぁんとなくわかりますか
まだまだ書きたいことがたくさんあるので、改めて共有します

叱るのは何のため?

叱ると怒るの違いが判りますか?
「怒る」とは怒る側の感情をぶつけること
「叱る」とは相手へのアドバイスだと言われています
怒っていませんか?きちんと叱れていますか?

「何のために叱るのか?」というワークショップをしたところ下記の意見が出てきました
〇相手を思って、優しく正すため
〇相手の行動の良くないところを指摘し、その行動により不快感を抱く人を増やさないため
〇共感してほしいから
〇命とか大事なものを守るため
〇同じことを繰り返さないように
〇間違えていることに気づき正しくするため
〇相手に対する善意

お盆の時期、長期休暇を取っている方も多いかと思います
この機会に自分の怒り方(叱り方)を見つめてみるのもいいかもしれません

おすすめの動画

カテゴリー美祢就職相談室

みなさんどんなGWをお過ごしですが
観光地やサービス業にお勤めの方は今が一番忙しい時期かもしれません
天気にも恵まれたGWになっています

さて、有料サイトになりますが
「Hulu」で24時間-刑務所収容までの最後の1日-のドキュメントを見ました
判決を受けた犯罪者が刑務所に収容されるまでの24時間で、家族に・被害者に・恋人に
伝えておきたいことを伝えるだけではなく結果まで求める番組です
客観的に内容を見ていると「我がままだな」と思っている一面もありますが
この番組ですごいなぁと思うのは

アサーションの力です

アサーションとは、自分の気持ちや考えを相手に伝えるが、相手のことも配慮し、自分も相手も大切にしたやり方です。お互いの意見に賛同できず、意見が食い違ったときに、攻撃的に相手を打ち負かしたり、非主張的に相手に合わせたりするのではなく、お互いが歩み寄って一番いい妥協点を探る力です。
最近キャリアのセミナーやコミュニケーションセミナーではアサーショントレーニングをしますが
日本人は、これが苦手、目で語るや奥ゆかしさの文化があり、言わずともわかると思っている人が多いですが
これではとてもすれ違うことが多いのです
24時間-刑務所収容までの最後の1日- のドキュメントは、いわばアサーションの教科書です
「Hulu」 は無料トライアルがありますので興味のある方は是非ご覧になって
アサーションでこういうことかと体感してみてはいかがでしょうか

関心を持つ重要性

4月9日、16日と全16時間コースで「メンタルヘルス」についてのセミナーを受けているのですが
1回目のセミナーの後2回目までのセミナーの間にホームワーク!つまり宿題がありまして
それが、「ツレが鬱になりまして」の動画を見て意見交換のための整理をすること

実は私この映画が好きでこれまで2回もみているので、もう見なくてもいいやと思っていたのですが・・・
いざ意見交換の資料を整理しようとすると何も書けない

それで慌てて再度視聴し無事資料は完成?ほっとしました
つまりは何が言いたいかというと
流して見ていたり、流して話を聞いてたりすると心に刻まれないということ
こう言うことって、コミュニケーションのシーンでもありますよね
今話しかけてきた相手は、真剣に話しを聞いてほしいと思っているかもしれない
ちゃんと目を見て心に刻んでくださいね
そして、何をどうしたらいいのか一緒に考えて下さいね

「ツレがうつになりまして」、興味のある人は、一度ご覧ください
周りにも同じように悩んでいる人いるかもしれません

社会人基礎力について

新入社員のみなさん
まだ研修の真っただ中ですか
それとももう業務が始まっていますか
突然の環境の変化で戸惑うことも多いと思います
長い職業人生の第一歩ですね

これまでこのホームページで幾度となく出ているマルチステージの人生
長寿化と長期化する職業人生を書いてきました
社会の在り方の変容とともに、社会人基礎力はますます重要になってきたと言われています
社会人基礎力とは
〇前に踏み出す力・・・一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力
〇考え抜く力・・・他人に働きかけ巻き込む力
〇チームで働く力・・・目的を設定し確実に行動する力

詳しく知りたい人は、以前にこのホームページで書いているので、検索ボックスで「社会人基礎力」と引くと
出てくると思いますよ
教科書も、厳しくしかる先生も、うざく感じていた校則もなくなりました
自分たちで考え、相談し、コミュニケーションをとって一歩一歩社会に慣れていってくださいね
頑張れフレッシュな若者たち

3つの「きく」の違いについて

新年度がやってくるからですかね
検索ワードに3つの「きく」が数件上がっていました

新入社員の皆さんはいいスタートが切りたいって思いますよね
さて、
コミュニケーションの基本は「きくこと」です
この「きく」実は3つあるのを知っていますか
特に、新入社員を迎える皆さん、新入社員にとって社会の入り口となる皆さんの役割はとても大きいと思います
今一度、「 聞 く聴 く訊 く 」思い起こしてみませんか

1、聞 く
な~んとなく聞く、音が入ってくる
耳に入ってきた言葉を認識する
雨音を聞く、物音を聞く、自分を呼ぶ声を聞く
こんな時に使うので「受動的」と呼ばれます
門の中に耳がある、聞き方だともいわれます、門を閉じて聞いてるってことです
2、聴 く
傾聴が大事です!
コミュニケーションの世界では、この聴くが大事ですよ!!!
私もたくさん言われてきたし沢山言ってきました
特徴は「きく」に心が入っているところです
分解すると、十の目と心になります
「十の目と心」で聴く
相手の伝えたいこと、考えていること、思いを理解しようと耳を傾ける事です
3、訊 く
これは尋ねる事です
自分が訊きたいこと、質問、興味関心のあることを訊く
聴くとは反対方向にある訊くです
相談に行くときは「訊く」ことが多いかもしれませんね

コミュニケーションの練習では「聞かない聞き方」のワークがあります
ワークをする時には、「こんなこと、私絶対してない」って思いますが
案外やっているんです
仕事をしている時に部下に話しかけられた、顔も上げずに「うん、うん」って生返事をしているけど
「どう思いますか」と問われて「今何言ってたっけ?」のような感じですね
まぁ流した方がいいこともありますが(笑)
聞く・聴く・訊く」3つのきくを理解して、良いコミュニケーションをとってくださいね